2011年02月05日

脳はご飯を必要としている

私たちの脳には血液脳関門と呼ばれる関所があります。
入口で脳に必要なものだけがふるい分けられ通過することができます。

ですから食べてからそのままブドウ糖になるような新鮮なものだけしか通過できません。
ということは、効率よくブドウ糖に変わるご飯が必要です。

しかもこの重要な糖質を私たちの体は少量しか蓄えることができません。
そういった面でも1日3食ごはんは必要になってくるのです。

では1日にどれくらいご飯を食べればいいのでしょうか?
脳が必要としてるブドウ糖は1日120g。
1回の食事で約60gのブドウ糖を体に蓄えることができるそうです。
でもブドウ糖が必要なのは脳だけではありません。
ですから1日3回きちんと食事をし、できれば良質なたんぱく質を多く含んでいるご飯を食べていただきたいのです。
posted by 田中米穀店店長 at 18:57| 白米について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご飯の粒がポイント

ご飯派?パン派?よく話題になることですが、集中力に関してはご飯が適しているそう。

ご飯もパンも同じ糖資源の食品ですが、ご飯は粒状のため消化に時間がかかります。
そのため糖質が消化吸収されたブドウ糖がゆっくりと血液中に流れ込み血糖値がゆっくりと上昇。
しかも安定した状態が他の穀物に比べても長く続きます。
こういう状態ですと脳は効率よく働くことができ、集中力を維持できるのです。

それに対してパンは粉状ですので、消化が速いため血糖値の上昇も速く、体内ではこれを早く下げて落ち着かせようという作用が起こり、インスリンが多量に分泌されてしまいます。
よって低血糖の状態に早くなってしまい、集中力の低下やイライラ、疲労感を招くことになります。

posted by 田中米穀店店長 at 08:54| 白米について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。