2012年03月28日

米をメートルとも読む訳

辞書で「米」をひくと、おこめについてのことの他に「メートル」ということも書いてあります。
どうして米がメートルなのでしょうか?

明治時代、当時の中央気象台が国際単位であるメートル法を導入する時に、音訳で「米突」メートルと定めたのが始まりとされています。
1891年から気象台が気象観測の月報などに使い、それが新聞などでも使われたことから、一般にも広がっていき、ここから「米」一字だけでメートルの意味を表すようになりました。

posted by 田中米穀店店長 at 20:18| 穀物コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食器を持って食べる食スタイルは雑穀がルーツ?

食べ物の入った器(主にご飯やみそ汁)を手に持って食べることがマナーとされる日本の食スタイルは、世界的に見ても例を見ない特異なものだとか。

そのルーツはどうやら雑穀ご飯にあるらしく、冷めるとパサつく雑穀は、箸で食べるとポロポロとこぼれてしまい、必然的に口近くに器を持っていくスタイルになったという説があります。
その習慣がそれからもずっと続き、今もその名残として器を持って食べる食スタイルが日本人に定着しているというのは、雑穀ファンにとっても何だか嬉しいものです。
posted by 田中米穀店店長 at 09:42| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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