2011年09月18日

中医学からみた穀物

中医学(ちゅういがく)とは、中国において行われる伝統医学の一つです。

知り合いの方から、中医学に則った「食物性味表」という本をいただきました。
その中には雑穀のこともたくさん載っていていて興味深いのですが、今回は性味に穀物をわけて紹介したいと思います。

性味
○甘しょっぱくて、体を涼しくするもの→あわ、大麦
○甘くて平和な性質(毎日食べても良い)のもの→きび、黒米、うるち米、もち米
○甘くて体を温めるもの→赤米、インディカ米
○甘渋くて体を温めるもの→たかきび
○甘くて体を涼しくするもの→小麦、そば、はと麦
○甘苦く涼しいを過ぎてわずかに寒いもの→ひえ

このような感じに分類できました。
こうやってみると、穀物は中医学から見ると、甘い存在。
確かに噛めば噛むほど、やさしい甘さがひろがってきますよね。





posted by 田中米穀店店長 at 16:32| 雑穀(全体)について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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