2013年11月16日

ご飯を炊くということは、実は難しい加熱法

炊飯とは、米を水で煮るということ。
ただ、煮えればよいのではなく、煮あがった時には余分な水分がなく、米粒には充分に水が吸い込まれている状態。

実際に加熱する時間は20分程度で短く、吸水と蒸らしの方が時間は長くて大切な役割を果たしています。

今はスイッチ一つでご飯が炊きあがりますが、羽釜で炊くときは、火加減を細かく調節することができるので、今でもそちらの方がご飯の味はおいしいと言われています。
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2013年05月09日

茶碗1杯分のご飯は稲の何株分?

茶碗1杯中盛りのご飯は約150g(精米約65g)
品種や炊飯の仕方によっても変わってきますが、ご飯粒を数えてみると約3,000〜3,500粒です。
これは田んぼの稲の約3株分となります。
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2012年01月17日

朝食にご飯を食べるとテストの成績が良い?

文部科学省が行った「平成19年度全国・学力・学習状況調査」で朝食を毎日食べる児童生徒の方が、テストの正答率が高い傾向にあるという結果が出ました。

例えば小学校国語(知識に関する問題)で朝食摂取派の正答率は82.8%に対し、全く食べない派は68.9%!
大きな開きがあって驚きです。

特に米飯は粒なので原料が粉になっているパンや麺と違って腹もちがよく、給食の時間まで集中して勉強や体育ができます。

子供に限らず、大人も朝食を食べると脳のスイッチが入って仕事もはかどるというわけですよね。
できれば、ごはんとお味噌汁で一日のスタートを切りたいですね。
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2011年05月08日

2009年度産米の収穫量トップ10

 1位…コシヒカリ
 2位…ひとめぼれ
 3位…ヒノヒカリ
 4位……あきたこまち
 5位…はえぬき
 6位…キヌヒカリ
 7位…ななつぼし
 8位…きらら397
 9位…つがるロマン
10位…まっしぐら
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2011年02月05日

脳はご飯を必要としている

私たちの脳には血液脳関門と呼ばれる関所があります。
入口で脳に必要なものだけがふるい分けられ通過することができます。

ですから食べてからそのままブドウ糖になるような新鮮なものだけしか通過できません。
ということは、効率よくブドウ糖に変わるご飯が必要です。

しかもこの重要な糖質を私たちの体は少量しか蓄えることができません。
そういった面でも1日3食ごはんは必要になってくるのです。

では1日にどれくらいご飯を食べればいいのでしょうか?
脳が必要としてるブドウ糖は1日120g。
1回の食事で約60gのブドウ糖を体に蓄えることができるそうです。
でもブドウ糖が必要なのは脳だけではありません。
ですから1日3回きちんと食事をし、できれば良質なたんぱく質を多く含んでいるご飯を食べていただきたいのです。
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ご飯の粒がポイント

ご飯派?パン派?よく話題になることですが、集中力に関してはご飯が適しているそう。

ご飯もパンも同じ糖資源の食品ですが、ご飯は粒状のため消化に時間がかかります。
そのため糖質が消化吸収されたブドウ糖がゆっくりと血液中に流れ込み血糖値がゆっくりと上昇。
しかも安定した状態が他の穀物に比べても長く続きます。
こういう状態ですと脳は効率よく働くことができ、集中力を維持できるのです。

それに対してパンは粉状ですので、消化が速いため血糖値の上昇も速く、体内ではこれを早く下げて落ち着かせようという作用が起こり、インスリンが多量に分泌されてしまいます。
よって低血糖の状態に早くなってしまい、集中力の低下やイライラ、疲労感を招くことになります。

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2010年01月23日

目覚ましい進歩を遂げた日本の稲作

明治26年に国立農業試験場が設置されてから、日本の稲作は常に改良を重ねてきました。

10アール当たりの収量では約200kg→500kgと約2.5倍
労働時間は約180時間→30時間と約6分の1に減少しました。

このような進歩の背景としては
〇機械化
〇風土にあった品種開発
〇圃場や施設の整備
〇栽培法や肥料、農薬の開発

などがあげられます。
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お米を計る

家庭でご飯を炊く時、皆さんは計量カップで計るのが多いかと思います。

1合を計る時に

〜容器の違い〜
〇円形の計量カップ→入りやすい
〇角形の枡は端の方が角になっているため米粒が入りにくい

〜米の違い〜
〇新米は米粒の表面がツルツルしているので入りやすい
〇無洗米は米粒の表面がザラザラしているので入りにくい

などの違いがありますので、重量で計るのが最も正確です。
お米1合=180cc 重量だと約150gです。

おいしいご飯をいただくためにも正しい計量は大切ですよね。
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2009年12月15日

お米の収穫量は100年でどれ位増えた?

今から100年前は

  10アールで200s採れましたが

今は10アールで500s以上採れます。

わずか100年で2.5倍収穫できるようになった要因は何でしょうか?
稲の品種改良、耕耘機やコンバインなどの機械化が進んだこと、農薬や肥料の普及などがあげられます。
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ご飯は噛むほどに甘くなるのはどうして?

ご飯に含まれているデンプンは、ブドウ糖という甘みのある成分が鎖のようにつながれてできています。

ご飯を炊くことによりブドウ糖の隙間がゆるくなります。
噛むことでその鎖が短くなればなるほど甘みが口の中にひろがるのです。

また、口の中の唾液には、ブドウ糖をさらに小さくする力があります。
唾液には食べ物の消化を助け、ホルモンが頭の働きをよくします。

たくさん噛むことは、おいしいだけではなく、体にとっていいことなんですね。
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