2013年01月17日

ご飯用のしゃもじは、どの位の大きさが良い?

和食で料理を皿に移す時は「盛り付け」と言いますが、ご飯の場合は「よそう」と言います。
「よそう」は「装う」という意味があるのですが、ご飯はただ、茶碗に入れるだけではなく、形よく盛るということが大切です。

そのために、大きなしゃもじでは、うまく盛り付けることができませんので、やはり茶碗の直径よりも小さなしゃもじが必要です。

そしてきれいに盛るには、最初のひとすくいで6分目、次のひとすくいで4分目を入れて、軽く形を調えるとよいですね。

ちょっと前までは、木のしゃもじが主流でしたが、今はダブルエンボス加工で非粘着性のもの、米粒が見えやすいよう「黒いしゃもじ」や起き上がりこぼしのように立つしゃもじなど、色々な種類が出ていて、楽しいです。

ちなみに我が家は、非粘着性のものと竹素材のしゃもじを使い分けています。
posted by 田中米穀店店長 at 16:34| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

グリセミック指数で見ても、脳の発達に良いのはパンよりごはんだった!

グリセミック指数ってご存知ですか?
これは、食べ物体の中でブドウ糖になって血液の中に入る速さと量から計算します。
ブドウ糖をそのまま飲むと噛まなくてよいので、血液に入るまでの時間が最も速いですよね。
それを100として、その他の食べ物を計算します。要するにグリセミック指数が低いほどが良いということが昔から言われています。

それによると、白いパンは97、白いお米は70です。
さらに白いお米と味噌汁を一緒に食べると50になります。

この比較を行った医学博士の川島さんの本『元気な脳が君たちの未来をひらく』によると、毎日朝食にご飯を食べる子供とパンを食べる子供達を分けて知能検査をしたそうです。
するとご飯を食べる子供たちの方が成績が良かった。
さらに脳の灰白質という部分がご飯を食べている方が大きく発達していた。
そして灰白質が発達している部位は、がんばろうという“やる気”を起こす場所だった。

こういった違いがあるのは、グリセミック指数がお米の方が低いということに関係しているのではということが書かれていました。
さらに玄米だと50です。

ですから、学校や職場に行きやる気を出すためには、朝食の主食はご飯を選び、味噌汁やおかずなども色々食べて、家族みんなで食べるというのが大切なことなんだと改めて感じました。
posted by 田中米穀店店長 at 08:59| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

炊いたご飯、その後どうする?

炊飯器についている「保温機能」
保温する温度は各メーカーによって違いますが、だいたい70度前後だと言われています。
お米にとっては、弱火で加熱し続けられている状態。

食感は徐々にパサつきコシガなくなってきます。
見た目的には黄ばみが生じ、独特の保温臭も出てきます。
これは熱により、化学反応(アミノカルボニル反応)が進むため。
さらに気温が高くなってくると、細菌が発生する危険性も出てきます。

このような理由で、なるべく保温にするのは避け、食べる時に温めるのがベターでしょう。
posted by 田中米穀店店長 at 12:02| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月28日

食器を持って食べる食スタイルは雑穀がルーツ?

食べ物の入った器(主にご飯やみそ汁)を手に持って食べることがマナーとされる日本の食スタイルは、世界的に見ても例を見ない特異なものだとか。

そのルーツはどうやら雑穀ご飯にあるらしく、冷めるとパサつく雑穀は、箸で食べるとポロポロとこぼれてしまい、必然的に口近くに器を持っていくスタイルになったという説があります。
その習慣がそれからもずっと続き、今もその名残として器を持って食べる食スタイルが日本人に定着しているというのは、雑穀ファンにとっても何だか嬉しいものです。
posted by 田中米穀店店長 at 09:42| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

ファイトケミカルとは

ファイトケミカルという言葉を聞いたことがあるかと思います。
一般的には、体の様々な代謝には必要ではないのですが、健康の維持、病気の予防には非常に重要な役割を果たしている物質です。

例えば、ポリフェノール、イオウ化合物、ベータグルカン、カロテノイド等と呼ばれていますが、要するに食物の色素や辛味成分のことです。
これらには、抗酸化作用、抗ガン性、抗菌性、抗ウイルス性、抗炎症性などを複合的に持っていることが明らかになっていて「植物栄養素」とも呼ばれています。

雑穀の色は、黒、黄色、茶色、緑、赤など多彩ですが、これらはまさに抗酸化成分。
この点から見ても、雑穀は日々の健康維持に欠かせない穀物であることがわかります。
posted by 田中米穀店店長 at 15:02| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月25日

食は運命を左右する 水野南北 食は運命を左右する

「食は運命を左右する」水野南北

実にズシリと来る言葉です。
その人の食生活を聞くと、運、不運がぴたりと合致したというから驚きです。

食は一日のうちでも楽しみの一つですから、街じゅうにあふれている素敵で、オシャレで、手軽、はたまたリッチ、そしてメディア等でホットなものに心ひかれるのは誰もが経験済みだと思います。

若い時は特にそれは顕著で、私もそうでした。
しかし、その付けは必ず体調不良、病気となってジワジワとまたはある日ズシンとやってきました。
そして感じたことなのですが、良くなる時もジワジワとそしてある日からサッと不調が出るということ。
そんなことを経験してから、日々の食を大切に思わざるを得なくなりました。

今この文章を読んで下さっている方で、体調がすぐれないという方へ。
「食事によって何歳になっても今より体調が良くなるということはあるんだな」と私は確かに実感しました。
ですから自分と向き合って、日々の食事を考えてみてください。

ちなみに私は、肉を減らし、魚を食べ、なるべく新鮮なものを使って薄味で素材を楽しむ。
ご飯は雑穀、玄米、豆などを入れて変化をつける。
季節の野菜、薬草を毎日食べる。
甘いものをあまり食べず、夕食は3食の中でも一番食べる量を少なくする。
このような感じで実践しています。
posted by 田中米穀店店長 at 12:42| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

玄米、塩、味噌、海藻を是非食べて下さい

地震は新たな恐怖が日々拡大の一途を辿っています。
それは「放射能」

食べ物で放射能汚染を退治する。自分で今すぐ始められることです。
そしてあなたが始めることにより、家族全員の身を守ることができます。
『体はこうして癒される―自然治癒力を活かす知恵』(大塚晃志郎著 サンマーク文庫) から引用。


1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)
 さらに博士は、次のように職員に命令したという。


「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである


玄米ご飯に海藻の入ったお味噌汁。
何も特別なものではありませんよね。
近頃玄米を購入される方が多いのは、きっとこの情報を知っていらっしゃる方です。
是非あなたの愛する方にもこのことを教えていただき、実践してほしいと願っています。

ちなみに当店が扱っている玄米
長崎こしひかり玄米3kg、合鴨無洗米玄米1kg、発芽玄米、日本の棚田百選の地千々石町棚田米30kg、長崎こしひかり玄米30kgなどを取りそろえております。
posted by 田中米穀店店長 at 15:44| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

朝ごはんの必要性(体と脳と心編)

朝ごはんは体だけでなく、脳にもエネルギーを補給する役割があります。
寝ている時も体や脳はエネルギーを消費しています。
ですから、朝起きるとエネルギー不足状態。

それなのに朝ごはんを抜くと、前日の夕食から15時間以上も食事をしないということになります。
その間の脳はエネルギー不足で、集中力や記憶力が低下しぼんやりしてしまいます。
体も栄養不足や空腹でイライラしやすくなったり、眠い、だるいなどの症状が出てきます。

朝からしっかり活動するためには、朝ご飯が欠かせないということになるわけです。
posted by 田中米穀店店長 at 14:18| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝ごはんの必要性(体温編)

朝ごはんは、寝ている時に下がっている体温を上げ、一日の活動がスムーズに行く為の役割もあります。

人間が活動的なのは、体温が少し高い時だと言われています。

朝ごはんを食べると、体と脳に栄養分が行きわたり次第に体温が上昇。
体に活動スイッチが入るのです。

では、朝ごはんを食べないとどうなるのでしょう?
なかなか体温が上がらずボーっとしたり、体温が上がってもまた途中で下がったりと不安定になり、活動スイッチが入りません。

taion.gif

朝ごはん大切ですね。
posted by 田中米穀店店長 at 14:07| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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