2013年02月04日

分類学に沿って穀物を分けてみると…

植物分類学者、Lワトソンによると、イネ科には5つの亜科があります。
14種類の穀物をこの分類に沿って分けると下図のようになります。
watoson.gif
posted by 田中米穀店店長 at 23:22| 穀物  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

ご飯用のしゃもじは、どの位の大きさが良い?

和食で料理を皿に移す時は「盛り付け」と言いますが、ご飯の場合は「よそう」と言います。
「よそう」は「装う」という意味があるのですが、ご飯はただ、茶碗に入れるだけではなく、形よく盛るということが大切です。

そのために、大きなしゃもじでは、うまく盛り付けることができませんので、やはり茶碗の直径よりも小さなしゃもじが必要です。

そしてきれいに盛るには、最初のひとすくいで6分目、次のひとすくいで4分目を入れて、軽く形を調えるとよいですね。

ちょっと前までは、木のしゃもじが主流でしたが、今はダブルエンボス加工で非粘着性のもの、米粒が見えやすいよう「黒いしゃもじ」や起き上がりこぼしのように立つしゃもじなど、色々な種類が出ていて、楽しいです。

ちなみに我が家は、非粘着性のものと竹素材のしゃもじを使い分けています。
posted by 田中米穀店店長 at 16:34| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月11日

グリセミック指数で見ても、脳の発達に良いのはパンよりごはんだった!

グリセミック指数ってご存知ですか?
これは、食べ物体の中でブドウ糖になって血液の中に入る速さと量から計算します。
ブドウ糖をそのまま飲むと噛まなくてよいので、血液に入るまでの時間が最も速いですよね。
それを100として、その他の食べ物を計算します。要するにグリセミック指数が低いほどが良いということが昔から言われています。

それによると、白いパンは97、白いお米は70です。
さらに白いお米と味噌汁を一緒に食べると50になります。

この比較を行った医学博士の川島さんの本『元気な脳が君たちの未来をひらく』によると、毎日朝食にご飯を食べる子供とパンを食べる子供達を分けて知能検査をしたそうです。
するとご飯を食べる子供たちの方が成績が良かった。
さらに脳の灰白質という部分がご飯を食べている方が大きく発達していた。
そして灰白質が発達している部位は、がんばろうという“やる気”を起こす場所だった。

こういった違いがあるのは、グリセミック指数がお米の方が低いということに関係しているのではということが書かれていました。
さらに玄米だと50です。

ですから、学校や職場に行きやる気を出すためには、朝食の主食はご飯を選び、味噌汁やおかずなども色々食べて、家族みんなで食べるというのが大切なことなんだと改めて感じました。
posted by 田中米穀店店長 at 08:59| 食生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。